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バークリー音楽大学 留学体験記 〜異文化コミュニケーション編 その②〜

 
前回(バークリー音楽大学 留学体験記〜異文化コミュニケーション編〜その①)
に引き続き、異文化コミュニケーションについて、お話したいと思います。 
 

大変だけど、とても有意義な留学経験

前回のような、日本の文化との違いを書くと、もう膨大な量になってしまいますが、
何が言いたいかというと、願書出すとき、インタビュー受けるとき、オーディション受けるとき、生活するとき全て、
日本と同じようにしていたら受け入れられないことが多々あるということです。
留学する国の国民性や歴史を少し勉強しておくと役に立つ場合があります。
 
音楽面で言うと、アメリカは一人一人の個性をとても大事にする文化。
「Where is your music?」と言う言葉を口癖にしている先生がいました。
人の真似でなくて「あなたの音楽はどこにありますか?」と言う問いです。
良いものは心から良いと褒めてくれて、ダメなものは絶対褒めてくれません。
お世辞はないので、言ってくれる言葉は全て信用していいと思います。
 
卒業制作の作品発表後に全然面識ないアメリカ人の学生が歩みよってきて、
 
「君はすごく良い作品を作る。とても感動したよ。これからずっと良い作品を作り続けてください!」
 
と言ってくれことがあります。
彼の言葉は一生忘れることができない宝物として、今でも何かあると思い出します。
 
留学中は日本では体験できない色んなことを見聞きすることができます。
少しでも行きたいと思っている方がいるのなら、後に悔いが残らないように思い切って留学して見て欲しいと私は思います。
 


 
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